ゲンゴロウの京都日記

パリから帰国したゲンゴロウが、京都生活を綴るブログ。

梅雨があけました

こんにちは、ゲンゴロウです。

ようやく京都も梅雨あけです。

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今日は、岡崎の国立近代美術館に来ています。

今話題の「トルコ至宝展」を観にきたんです。

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チューリップは、オスマン・トルコ帝国で珍重された花。

その名前を数字に変換すると、神様の数字と同じになるらしいです。

なんだか、とても神秘的。

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その後は商店街を横切って、馴染みのレストランへ。

ご夫婦で切り盛りしておられるお店で、居心地がいいんです。

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トルコ展の後なので、お腹もペコペコ。

ああ、今日のコースが待ち遠しい。

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やってきました、前菜です。

ゲンゴロウのチョイスは、グリンピースの冷製ポタージュ。

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メインは仔牛のブランケット。

柔らかい肉質が、フランスの味を思い出させます。

ああ、パリが懐かしい。

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デザートは、ファーブルトン。

ブルターニュ地方の伝統的なお菓子。

意外にあっさりして、いくらでも食べられそうです。

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帰宅してみると、九州のおばあちゃんから贈り物が。

あけてみると、熊本産のスイカ。フランス語でパステック!

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ココットさんも、アルノーくんも大喜び。

南国のスイカは、やっぱり甘くて美味でした。

また、お便りします。

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