ゲンゴロウの京都日記

パリから帰国したゲンゴロウが、京都生活を綴るブログ。

三味線とDALF

こんにちは,ゲンゴロウです。

じつはぼくは,三味線奏者なんです。

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今日は令和元年の最後のお仕事でした。

先輩に連れられて,近所の老人ホームの慰問です。

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ボランティアといえど,手抜きは許されません。

控室で入念に音をチェックします。

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曲目は「祇園小唄」「ふるさと」「ずいずいずっころばし」「金毘羅ふねふね」。

目玉は長唄「勧進帳」。あの弁慶と義経の物語ですね。

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入居者の中には,まるで南座に来たみたいだと,涙を流す方も・・・。

こちらこそ,こんな機会を与えていただき,ありがとうございました。

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帰宅してみると,DALF-C1の合格通知が来ていました。

DALFはフランス政府が認定する語学試験。

C1に合格すると,語学試験なしでフランスの大学に入学できます。

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でもDALFの最終段階はC2です。

なので来年の目標は,DALF-C2のゲット!

また,お便りします。

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