ゲンゴロウの京都日記

パリから帰国したゲンゴロウが、京都生活を綴るブログ。

大根島と松江城

こんにちは、ゲンゴロウです。

あいかわらず、山陰を旅しています。

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ちょうどチューリップが盛りの季節で、とてもキレイ。

かつてのオランダで、球根バブルを引き起こしたのも、うなずけます。

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でも大根島は、なにより、年中うつくしい牡丹が見られることで有名。

この日は、假屋崎省吾さんの生花が展示されていました。

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もうひとつ、この島で名高いのが、由志園のお庭。

見所いっぱいの庭園は、のんびりと散策するのにピッタリ。

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その後、持参のチャリで、松江城までサイクリング。

ようやく、城のお堀にたどり着きました。

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さすが戦国の面影を残す実戦の千鳥城。

天守閣の雄々しさに、ゲンゴロウ感激。

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城内には、興雲閣という明治期の洋風建築が残されています。

鹿鳴館を思わせる佇まいが、ちょっとノスタルジック。

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山陰を堪能したゲンゴロウも、いよいよ帰洛です。

でも夜行バスは11時半の出発。

それまでの間、懐かしの喫茶クーランデールで、ひと休み。

注文したのは、いつものコニャック・コーヒー。

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翌朝、京都に着くと、ココットさんとアルノーくんがお出迎え。

お礼に、山陰限定の「のどぐろポテチ」を進呈。

ちょっと潮の香りのするお菓子が、フランス生まれの二人には、大好評。

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朝ごはんは、アルノーくん手作りのちぎりパン。

夜行バスに疲れた体に、焼き立てパンが美味しすぎます。

また、お便りします。

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