こんにちは、ゲンゴロウです。
温泉を堪能したあとは、いよいよお待ちかね。
お宿の夕食です。
御所覧場自慢の夕食は、山の幸をふんだんに使用した豪勢なメニュー。
山菜に牛のしぐれ煮と、バラエティ豊かなのも嬉しいです。
きわめつけは猪鍋。いわゆるジビエですね。
山で育った動物の肉は、野趣あふれる味でした。
ところが、部屋に帰る途中、階段の踊り場でイノシシに遭遇!
もしかして、この子の・・・? ごめんなさい、美味しかったです。
夜は部屋から、ライトアップされた渓谷を眺めました。
そのうち、夜汽車の疲れも出て、バタンキュー。
おかげで熟睡し、すっかり疲れも取れたゲンゴロウ。
早朝、お宿を立ってバス停へ。ちょっと、バスの数は少なめ。
奥出雲から松江に向かいます。
目指すは、懐かしの八重垣神社。
ここは、素盞嗚命と奇稲田姫が新居を構えた土地。
だからこの神社も、縁結び&子宝に、霊験あらたかと言われています。
狛犬さんも、ちょっと変わってます。
女性たちが群がっているのを覗いてみたら、子宝の神様が。
デザインも秀逸で、どこかで見たような形です。
この素晴らしい木造は、境内のいたるところに鎮座ましましてます。
これに触ると、霊験あらたかに、子宝を授かるらしいですよ。
でも今回の目的は、噂に聞く恋占い。
池に紙を浮かべて、早く沈めば、良縁も近いとの由。
一分ほど経過したところで、早くも沈みそうな気配。
ぼくの良縁も近いのでしょうか?
あっという間に、沈んでしまったぼくの占い紙。
運命の人との出会いは、すぐそこなのですね。
我こそはと思われる方、ご連絡お待ちしております
よく見ると、池にはたくさんのヤモリが泳いでいました。
ヤモリは奇稲田姫の使いと言われています。
これを見れたら、吉兆らしいですよ。
やっぱり良縁は近い。ご連絡、お待ちしております。