ゲンゴロウの京都日記

パリから帰国したゲンゴロウが、京都生活を綴るブログ。

立久恵峡から八重垣神社へ

こんにちは、ゲンゴロウです。

温泉を堪能したあとは、いよいよお待ちかね。

お宿の夕食です。

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御所覧場自慢の夕食は、山の幸をふんだんに使用した豪勢なメニュー。

山菜に牛のしぐれ煮と、バラエティ豊かなのも嬉しいです。

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きわめつけは猪鍋。いわゆるジビエですね。

山で育った動物の肉は、野趣あふれる味でした。

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ところが、部屋に帰る途中、階段の踊り場でイノシシに遭遇!

もしかして、この子の・・・? ごめんなさい、美味しかったです。

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夜は部屋から、ライトアップされた渓谷を眺めました。

そのうち、夜汽車の疲れも出て、バタンキュー。

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おかげで熟睡し、すっかり疲れも取れたゲンゴロウ。

早朝、お宿を立ってバス停へ。ちょっと、バスの数は少なめ。

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奥出雲から松江に向かいます。

目指すは、懐かしの八重垣神社。

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ここは、素盞嗚命と奇稲田姫が新居を構えた土地。

だからこの神社も、縁結び&子宝に、霊験あらたかと言われています。

狛犬さんも、ちょっと変わってます。

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女性たちが群がっているのを覗いてみたら、子宝の神様が。

デザインも秀逸で、どこかで見たような形です。

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この素晴らしい木造は、境内のいたるところに鎮座ましましてます。

これに触ると、霊験あらたかに、子宝を授かるらしいですよ。

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でも今回の目的は、噂に聞く恋占い。

池に紙を浮かべて、早く沈めば、良縁も近いとの由。

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一分ほど経過したところで、早くも沈みそうな気配。

ぼくの良縁も近いのでしょうか?

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あっという間に、沈んでしまったぼくの占い紙。

運命の人との出会いは、すぐそこなのですね。

我こそはと思われる方、ご連絡お待ちしております

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よく見ると、池にはたくさんのヤモリが泳いでいました。

ヤモリは奇稲田姫の使いと言われています。

これを見れたら、吉兆らしいですよ。

やっぱり良縁は近い。ご連絡、お待ちしております。

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