こんにちは、ゲンゴロウです。
ぼくは今、オランダのマウリッツハウス美術館に来ています。
お目当はもちろん、フェルメールの「青いターバンの少女」。
と言いたいのですが、じつはここは、鳴門の大塚国際美術館。
名画の忠実なレプリカのみが展示されている
世界でも稀な美術館です。
近代の絵画だけではありません。
古代ギリシアやローマの遺物も再現されているんです。
最大の見所は、システィーナ礼拝堂の完全なレプリカ。
ミケランジジェロの壁画が、建築物とともに、再現されています。
ちなみに現在、同館ではコスプレフェアが開催中。
一組の変なカップルが、やたらと着せ替えプレイに夢中でした。
そこでぼくもちゃっかり便乗して「青いターバンの少女」のモノマネ。
なかなか、さまになっているでしょ?
また、お便りします。