ゲンゴロウの京都日記

パリから帰国したゲンゴロウが、京都生活を綴るブログ。

ルーブル美術館

こんにちは、ゲンゴロウです。

今日のお昼、京都に帰ってきました。

でも、昨日までパリにいたのが何か不思議な感じがします。

せっかくなので、ルーブル美術館をちょっとだけ、ご紹介。

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ルーブル美術館がある地下鉄の駅には、有名な美術品のレプリカが陳列されています。

10年くらい前までは、建物内でも、フラッシュなしなら撮影できたんですが、

今はできないみたいです。

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これはミケランジェロの奴隷像。

2015年の夏、ローマを訪れたことを思い出します。

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コンコルド広場のオベリスクがそうであるように、

エジプトをはじめとしたアラビア圏の美術品も、数多く収蔵されています。

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これがあの有名なハンムラビ法典。

目には目を、歯に歯を。

それにしても楔形文字って、どうやって読むんでしょうか?

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こんな感じで、紹介しきれなかったパリの写真を、

今後も随時掲載していきたいと思います。

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ちなみに、パリ最後の夕食は、鶉の蒸し焼き。

アリグル市場で首付きのまま売られていたものです。

これをニンニク、炒めた玉ねぎと一緒に、蒸してみました。

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柔らかくてあっさりしていて、自分で言うのもなんですが、とても美味でした。

フランスパン(当地での呼び名はバゲット、棒切れ、の意)とよく合います。

また、お便りします。

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